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夏真っ盛り!蓮の花ひらく「うえの夏まつり2025」が今年もボリュームアップで堂々開催!


今年も熱い季節がやってきました!不忍池の蓮も見頃を迎え、堂々と咲き誇る姿はまさに夏本番。「うえの夏まつり2025」第74回江戸趣味納涼大会は、7月11日(金)から8月11日(月・祝)まで開催されました。上野の夏の風物詩として、今年も多彩なプログラムでにぎわった会場の様子をレポートします。

「うえの夏まつり」は、家族連れや観光客に大人気の、上野を代表する夏イベントです。2025年も、蓮の花が美しい不忍池を舞台に、風鈴が揺れる回廊、昔懐かしい縁日、骨董市、太鼓や大道芸、ステージイベント、スタンプラリーなど、多彩な催しが皆さまをお出迎えしました。

美しい蓮と風鈴に包まれる「蓮見デッキりんりん回廊」

不忍池畔の「蓮見デッキ」には、今年も無数の風鈴が吊り下げられた「蓮見デッキりんりん回廊」が登場しました。上野公園の蓮見デッキ一帯が約3,000個もの風鈴で埋め尽くされ、古き良き日本の夏の情緒をたっぷり味わえる特別な空間に。

7月から8月にかけて蓮の花が見頃を迎える時間帯には、淡いピンクや白の蓮と、風に揺れる風鈴の音色が重なり合い、まさに“目にも耳にも涼しい”ひとときに。早朝に訪れて蓮を撮影する方や、日中に友人同士で写真を撮る方など、多くの来場者が思い思いに夏の景色を楽しんでいました。

回廊の一部には、上野の商店街や老舗の名前が書かれた短冊も飾られ、風鈴を探しながらまち歩きを楽しめる仕掛けも。後述の「風鈴短冊キャンペーン」とあわせて楽しむ来場者も多く見られました。


風鈴短冊を撮って特典ゲット!「風鈴短冊キャンペーン」

りんりん回廊に吊るされた風鈴短冊のうち、対象店舗の短冊を撮影して提示すると、各店舗でうれしい特典が受けられる「風鈴短冊キャンペーン」も同時開催されました。上野界隈の人気店が多数参加。「行きたいお店の短冊を探しに、もう一周しよう!」と、風鈴回廊と商店街を行き来する姿も印象的でした。

エモい!昭和レトロな空間「上野之縁日」と、夜に映える「あいあい傘タワー」

不忍池畔では、昭和の雰囲気が漂う「上野之縁日」が今年も開催されました。射的や輪投げ、スーパーボールすくいなど、昔懐かしい縁日の遊びがずらりと並び、子どもも大人も夢中に。2025年は、会期中の金土日祝のみだった開催からパワーアップし、会期中毎日開催となりました。

かき氷や焼きそば、冷たい飲み物など、夏の定番グルメも充実。夕暮れから夜にかけては、提灯や屋台の灯りが水面に映り、どこかノスタルジックで“エモい”風景が広がりました。

さらに、弁天門広場には和傘を立体的に組み上げた「あいあい傘タワー」が登場。夜にはライトアップも行われ、フォトスポットとして大人気。「上野にこんな映えスポットが!」という声も聞かれました。

掘り出し物との出会い「骨董市」

弁天門広場では、会期中を通して骨董市も開催されました。陶磁器、古着・着物、古道具、古書、レトロ雑貨など、古今東西のアイテムが並び、国内のコレクターはもちろん、インバウンドの方にも大人気。

一点ものの“出会い”を求めて、時間を忘れて掘り出し物を探す姿があちこちで見られました。

大地に響く太鼓の鼓動「弁天堂大道芸」

不忍池の弁天堂境内では、河乃裕季さんと和太鼓ユニット「飛翔」「飛響」による「弁天堂大道芸」が行われました。

炎天下の中でも、全身を使った迫力ある太鼓パフォーマンスは圧巻。太鼓の響きが池を渡り、境内に集まった観客の胸の奥まで響き渡ります。打ち手たちの表情や、きびきびとした所作に引き込まれ、海外からの観光客も思わず足を止めて見入っていました。

抱腹絶倒&感動の絆「日光さる軍団」

弁天門広場では、2025年も「日光さる軍団」によるおなじみの猿まわしが登場しました。かわいらしいお猿さんたちが、ジャンプや逆立ち、コミカルなポーズなどさまざまな芸を披露し、会場は笑い声に包まれました。

演者と猿の信頼関係が伝わるやりとりに、思わず拍手が起こる場面も多く、子どもたちにとっては忘れられない夏の思い出になったことでしょう。

夏の定番を纏う日本美「納涼ゆかた撮影会」

7月には、毎年好評の「納涼ゆかた撮影会」が行われました。浴衣姿のモデルを、カメラ愛好家たちが真剣な眼差しで撮影する光景は、上野の夏の風物詩になりつつあります。

不忍池や弁天堂、水上音楽堂周辺など、上野ならではの“映える”ロケーションを背景に、モデルたちがさまざまなポーズを披露。蓮の花や風鈴と浴衣が重なり合う写真は、日本の夏の美しさを象徴する1枚になっていました。


上野だけでなく東京全体をご案内「東京都観光案内所」

弁天門広場には、東京都観光案内所も登場。東京観光に関する情報や、各地のイベント、グルメスポットの案内が行われました。

「上野に来たけれど、このあとどこへ行こう?」という方にも心強い存在で、スタッフに相談しながら旅のプランを練る姿も見られました。

職人技に暑さを忘れる「氷の彫刻」

水上音楽堂横では、氷の塊が次々とアートに変わっていく「氷の彫刻」も実施されました。熟練の職人がチェーンソーやノミを巧みに使い、透明な氷から繊細な造形を作り上げていく様子は、思わず息をのむ迫力です。

彫刻が完成した頃には周囲の気温まで少し下がったように感じられ、涼やかな時間を楽しむことができました。

子どもたちに夏の記憶を「子供花火大会」

弁天堂広場では、事前申込制の「子供花火大会」も開催されました。令和の今、台東区内で花火ができる場所は限られていますが、「子どもたちに、安全に花火を体験してほしい」という思いから実施されているイベントです。

当日は上野消防署の協力のもと、火の扱い方や安全について学びながら、手持ち花火を楽しみました。最後には打ち上げ花火も上がり、子どもたちの歓声とともに夏の夜空が鮮やかに彩られました。

かき氷で上野を巡る「かき氷行脚スタンプラリー」と「ueno杜まちふらり」

2025年は、「かき氷行脚スタンプラリー」が新たな目玉企画として登場しました。上野界隈のかき氷提供店を巡り、スタンプを集めると、風鈴プレゼントや商品券抽選などの特典が受けられます。スマホで楽しめる「ueno杜まちふらり」のデジタルスタンプラリーも連動し、公園とまちをお得に回遊しながら豪華賞品にチャレンジできる仕組みとなっていました。

水上音楽堂で繰り広げられる多彩なステージイベント

不忍池の水上音楽堂では、今年も1ヶ月にわたり、音楽・お笑い・プロレス・アイドル・カラオケなど、多ジャンルのイベントがほぼ毎日のように展開されました。

今年も、そして来年も。上野の夏は続いていきます

蓮の花が咲き、風鈴が鳴り、縁日が灯り、太鼓や演歌、プロレスやお笑いがにぎやかに響く——。2025年の「うえの夏まつり」もまた、多くの方の笑顔とともに幕を閉じました。

来年の夏も、ここ上野で新しい思い出が生まれていくことでしょう。

ご覧いただき、ありがとうございました。


上野観光連盟スタッフ一同

 
 
 

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